運営管理
生産管理、品質管理、店舗・販売管理、物流・サプライチェーンに関する基本用語を解説します。
全 105 用語
- 1 受注生産 顧客からの注文を受けてから生産を開始する方式。
- 2 見込生産 需要を予測して事前に生産し、在庫として保有する方式。
- 3 個別生産 製品を1個ずつまたは少数ずつ、個別の仕様で生産する方式。
- 4 ロット生産 一定数量をまとめて一括生産する方式。
- 5 連続生産 同一製品を休みなく連続的に大量生産する方式。
- 6 生産計画 何を、いつ、どれだけ生産するかを決定する計画活動。
- 7 工程管理 生産工程の進捗を管理し、計画通りに生産を進める活動。
- 8 日程計画 各作業の開始日・完了日を決定するスケジューリング活動。
- 9 PERT プロジェクトの工程をネットワーク図で表現し、最短工期を算出する手法。
- 10 ガントチャート 作業の予定と実績を横棒グラフで視覚的に表現する工程管理図。
- 11 クリティカルパス プロジェクト全体の所要期間を決定する、余裕時間ゼロの最長経路。
- 12 稼働率 設備や作業者の利用可能時間に対する実際の稼働時間の割合。
- 13 ライン生産方式 製品がコンベアなどで順に流れ、各工程で作業を行う生産方式。
- 14 セル生産方式 1人または少人数のチームが製品の組立を最初から最後まで担当する方式。
- 15 JIT 必要なものを必要な時に必要な量だけ生産・調達する方式。
- 16 かんばん方式 かんばんと呼ばれる情報カードを用いてJITを実現する生産管理方式。
- 17 MRP 製品の生産計画から部品・資材の所要量を計算し、調達計画を立てる手法。
- 18 ERP 企業全体の経営資源を統合的に管理する情報システム。
- 19 生産性 投入した経営資源に対する産出量の比率を示す効率指標。
- 20 IE 作業や工程を科学的に分析・改善し、生産性向上を図る技術体系。
- 21 動作研究 作業者の動作を細かく分析し、最も効率的な動作方法を見出す研究。
- 22 時間研究 ストップウォッチ等で作業時間を測定し、標準時間を設定する手法。
- 23 標準時間 標準的な作業条件・方法のもとで、一定の作業を遂行するのに必要な時間。
- 24 レイアウト 工場内の設備・作業エリアの最適な配置計画。
- 25 SLP 体系的な手順で最適な工場レイアウトを設計する手法。
- 26 設備保全 設備の故障を防ぎ、機能を維持・回復するための管理活動。
- 27 TPM 全員参加で設備の効率を最大化する生産保全活動。
- 28 5S 整理・整頓・清掃・清潔・躾の5つからなる職場管理の基本活動。
- 29 余力管理 各工程の生産能力と負荷の差(余力)を管理する活動。
- 30 負荷計画 各工程に対する仕事量(負荷)を算出し、能力との調整を図る計画。
- 31 生産統制 生産計画に基づく作業指示と進捗管理を行い、計画と実績の差異を是正する活動。
- 32 外注管理 外部企業への生産委託を計画・管理する活動。
- 33 内外製区分 製品・部品を自社で製造するか外部から調達するかを決定すること。
- 34 VE 製品の機能を維持・向上しつつコストを削減するための体系的手法。
- 35 工数計画 製品の生産に必要な作業量(工数)を見積もり、人員配置を計画すること。
- 36 QC7つ道具 品質管理に用いられる7つの基本的な統計手法。
- 37 パレート図 不良や欠陥の項目を出現頻度順に並べた棒グラフと累積曲線の組合せ図。
- 38 特性要因図 結果(特性)とその原因(要因)の関係を魚の骨状に整理した図。
- 39 ヒストグラム データのばらつきの分布状態を柱状グラフで表した図。
- 40 散布図 2つのデータの関係を平面上の点で表し、相関関係を視覚化する図。
- 41 管理図 工程の品質特性値を時系列にプロットし、管理限界線で異常を検出する図。
- 42 チェックシート データを簡単に記録・集計するために項目や区分を事前に用意した表。
- 43 層別 データを共通の特徴ごとにグループ分けして分析する手法。
- 44 新QC7つ道具 言語データを整理・分析するための7つの手法。
- 45 TQM 全社的に品質を中心とした経営管理を推進する考え方。
- 46 ISO9000 品質マネジメントシステムに関する国際規格群。
- 47 PDCA 計画・実行・確認・改善の4段階を繰り返す管理サイクル。
- 48 品質機能展開 顧客の要求を設計品質に変換し、製品開発に反映させる手法。
- 49 FMEA 製品や工程の潜在的な故障モードとその影響を事前に分析する手法。
- 50 信頼性 製品が定められた条件下で一定期間、意図した機能を果たす確率。
- 51 検査 製品や部品が規格・基準に適合しているかを判定する活動。
- 52 抜取検査 ロットから一部のサンプルを抜き取って検査し、ロット全体の合否を判定する方法。
- 53 OC曲線 ロットの不良率と合格確率の関係を示す曲線。
- 54 シックスシグマ 統計手法を活用して不良率を100万個中3.4個以下に抑える品質改善手法。
- 55 QCサークル 現場の小集団が自主的に品質改善活動を行うグループ活動。
- 56 品質コスト 品質の維持・達成・不良に関連して発生するコストの総称。
- 57 工程能力指数 工程の品質ばらつきが規格幅に対してどの程度余裕があるかを示す指数。
- 58 ポカヨケ ヒューマンエラーによる不良を物理的・機械的な仕組みで防止する方法。
- 59 デミング賞 TQMの実践で優れた成果を上げた組織に贈られる品質管理の国際的な賞。
- 60 統計的品質管理 統計的手法を用いて品質のばらつきを管理・改善する方法論。
- 61 商圏分析 店舗が顧客を吸引できる地理的範囲を分析すること。
- 62 ハフモデル 消費者が複数の商業施設から特定の施設を選択する確率を推定するモデル。
- 63 ライリーの法則 2つの都市が中間地点の消費者を吸引する力は人口に比例し距離の2乗に反比例するという法則。
- 64 コンバースの法則 ライリーの法則を応用し、2都市間の商圏境界点を算出する公式。
- 65 立地戦略 店舗の最適な出店場所を決定するための戦略的意思決定。
- 66 店舗設計 顧客の購買行動を促進する店舗の空間設計・動線設計。
- 67 売場レイアウト 売場内の商品配置や通路の設計計画。
- 68 陳列 商品を見やすく手に取りやすいように売場に並べること。
- 69 フェイシング 棚に陳列する商品の正面(フェイス)の数を管理すること。
- 70 棚割 陳列棚のどの位置にどの商品を何フェイスで並べるかを決める計画。
- 71 ISM 店内での購買を促進するための演出・販促活動の総称。
- 72 POS 商品の販売時点で情報を記録・管理するシステム。
- 73 FSP 優良顧客を識別し、特典を提供して来店頻度と購買額を高める顧客囲い込み施策。
- 74 マーチャンダイジング 適切な商品を適切な場所・時期・数量・価格で提供する商品化計画活動。
- 75 カテゴリーマネジメント 商品カテゴリーを戦略的な事業単位として管理する手法。
- 76 PI値 来店客1,000人あたりの購買指数で、商品の販売力を示す指標。
- 77 商品回転率 一定期間に在庫が何回入れ替わったかを示す効率指標。
- 78 交差比率 粗利益率と商品回転率の積で、商品の総合的な収益性を評価する指標。
- 79 GMROI 在庫投資に対する粗利益の回収効率を示す指標。
- 80 在庫管理 在庫の量とタイミングを最適化し、欠品と過剰在庫を防ぐ管理活動。
- 81 発注方式 いつ、どれだけ発注するかを定めた在庫補充の仕組み。
- 82 定量発注方式 在庫が発注点に達した時に一定量を発注する方式。
- 83 定期発注方式 一定の周期ごとに在庫を確認し、必要量を発注する方式。
- 84 ABC分析 商品を売上高などの重要度でA・B・Cの3グループに分類して管理する手法。
- 85 EOQ 発注コストと在庫保管コストの合計を最小化する最適発注量。
- 86 安全在庫 需要変動や納期のばらつきに備えて保有する余分な在庫。
- 87 リードタイム 発注から納品まで、または生産開始から完成までに要する時間。
- 88 販売時点情報管理 販売時点で商品の情報を記録し、販売データをリアルタイムに管理するシステム。
- 89 顧客動線 店内で顧客が移動する経路のこと。
- 90 バーコード・RFID 商品の自動認識・データ収集に使われる識別技術。
- 91 SCM 原材料調達から消費者への販売まで、供給連鎖全体を最適化する経営手法。
- 92 3PL 物流業務を第三者の専門業者に包括的に委託する形態。
- 93 ロジスティクス 原材料の調達から消費者への配送まで、物の流れを戦略的に管理する活動。
- 94 共同配送 複数の企業が物流資源を共同利用して配送効率を高める取り組み。
- 95 クロスドッキング 入荷した商品を保管せず仕分けして即座に出荷する物流方式。
- 96 ミルクラン 1台のトラックが複数の仕入先を巡回して部品を集荷する方式。
- 97 VMI 納入業者(ベンダー)が顧客の在庫を管理・補充する方式。
- 98 ブルウィップ効果 サプライチェーンの上流に行くほど需要変動が増幅される現象。
- 99 物流ABC 物流活動ごとにコストを把握し、物流コストの適正管理を行う手法。
- 100 ユニットロード 複数の貨物をパレットやコンテナにまとめて一単位として扱う物流方式。
- 101 一貫パレチゼーション 発送元から届け先までパレットに載せたまま一貫して輸送する方式。
- 102 トレーサビリティ 製品の生産・流通履歴を追跡・遡及できる仕組み。
- 103 コールドチェーン 生産から消費まで低温を維持したまま流通させる物流体系。
- 104 モーダルシフト トラック輸送から鉄道や船舶など環境負荷の小さい輸送手段に転換すること。
- 105 ラストワンマイル 物流拠点から最終届け先までの最後の配送区間。