中小企業診断士1次試験 用語集 運営管理
品質管理

FMEA

Failure Mode and Effects Analysis

概要

製品や工程の潜在的な故障モードとその影響を事前に分析する手法。

詳細解説

FMEAとは、製品や工程に潜在する故障モード(故障の形態)を事前に洗い出し、その影響の重大性・発生頻度・検出可能性を評価して、優先的に対策すべき項目を特定する手法である。

各故障モードについてリスク優先数(RPN=重大性×発生頻度×検出性)を算出し、RPNの高い項目から優先的に対策を実施する。

事例・具体例

ブレーキ部品の設計FMEAで「パッド磨耗」という故障モードに対し、重大性9×発生頻度4×検出性3=RPN108と評価し、設計改善を実施する。