店舗・販売管理
コンバースの法則
Converse's Breaking Point Model
概要
ライリーの法則を応用し、2都市間の商圏境界点を算出する公式。
詳細解説
コンバースの法則(商圏分岐点モデル)とは、ライリーの法則を発展させ、2つの都市間で消費者の吸引力が均衡する地点(分岐点)を算出する公式である。
分岐点の距離=2都市間の距離÷(1+√(大都市の人口÷小都市の人口))で計算される。この分岐点が商圏の境界線の目安となる。
事例・具体例
A市(人口40万人)とB市(人口10万人)が100km離れている場合、分岐点はB市から約33km地点(A市から67km)となる。
提唱者・関連学者
ポール・D・コンバース(Paul D. Converse)が1949年にライリーの法則から導出した。商圏の境界線を簡便に求められる実用的な公式である。