品質管理
統計的品質管理
Statistical Quality Control (SQC)
概要
統計的手法を用いて品質のばらつきを管理・改善する方法論。
詳細解説
統計的品質管理(SQC)とは、統計学の理論と手法を品質管理に適用し、データに基づいて品質のばらつきを科学的に管理する方法論である。
管理図、抜取検査、実験計画法、回帰分析などの統計手法を活用する。偶然原因によるばらつきと異常原因によるばらつきを区別し、異常原因を除去して工程を安定状態に保つ。
事例・具体例
製品寸法のデータを収集してX̄-R管理図を作成し、工程が統計的管理状態にあるか(偶然原因のみのばらつきか)を判断する。
提唱者・関連学者
ウォルター・A・シューハートが統計的品質管理の理論を確立し、W.E.デミングが日本に普及させた。日本の製造業の品質向上に大きく貢献した。