中小企業診断士1次試験 用語集 運営管理
生産管理

MRP

Material Requirements Planning

概要

製品の生産計画から部品・資材の所要量を計算し、調達計画を立てる手法。

詳細解説

MRPとは、基準生産計画(MPS)と部品表(BOM)、在庫情報をもとに、必要な部品・資材の所要量と発注時期を自動的に算出するシステムである。

従来の発注点方式では独立需要品目にしか対応できなかったが、MRPは製品構成情報を活用することで従属需要品目の計画的な調達を可能にした。

事例・具体例

製品Aを100台生産する計画に対し、BOMから部品Bが各2個必要と計算し、在庫50個を差し引いて150個の正味所要量を算出する。

提唱者・関連学者

ジョセフ・オーリッキー(Joseph Orlicky)が1975年に体系化した。IBMのコンピュータの普及とともに製造業に広まった。