生産管理
かんばん方式
Kanban System
概要
かんばんと呼ばれる情報カードを用いてJITを実現する生産管理方式。
詳細解説
かんばん方式とは、「かんばん」と呼ばれるカード型の伝票を用いて、工程間の生産指示と部品の引取りを管理する方式である。引取かんばんと仕掛けかんばんの2種類がある。
後工程が部品を使用するとかんばんが外れ、それが前工程への生産指示となる。これにより後工程引取・必要数量だけの生産というJITの原則を現場レベルで実現する。
事例・具体例
部品箱に付けられた「引取かんばん」が外れると、それを持って前工程の部品を引き取りに行く。前工程では「仕掛けかんばん」に基づいて使われた分だけ生産する。
提唱者・関連学者
大野耐一がトヨタ自動車で考案した。米国のスーパーマーケットの補充方式をヒントに、必要な分だけ補充する仕組みを工場に適用した。