中小企業診断士1次試験 用語集 経営情報システム
データベース

ETL

Extract, Transform, Load

概要

データを抽出・変換・格納する一連のプロセスで、データウェアハウス構築の基盤技術。

詳細解説

ETLは、複数のデータソースからデータを抽出(Extract)し、分析に適した形式に変換・加工(Transform)し、データウェアハウスなどの格納先にロード(Load)する一連のプロセスである。

変換処理には、データのクレンジング(不整合や欠損の修正)、フォーマット統一、コード変換、集約などが含まれる。データ統合の品質がDWHの分析精度を左右するため、ETL処理の設計は極めて重要である。

事例・具体例

販売管理システム、顧客管理システム、経理システムなど異なるシステムのデータを、統一したフォーマットに変換してDWHに格納するプロセスがETLの典型例である。