中小企業診断士1次試験 用語集 財務・会計
ファイナンス

先物取引

Futures Trading

概要

将来の特定期日に特定の価格で原資産を売買する義務を伴う取引。

詳細解説

先物取引とは、将来の特定の期日(限月)に、あらかじめ定められた価格で原資産を売買することを約束する取引である。オプションと異なり、売り手・買い手双方に履行義務がある。

取引所で標準化された先物契約が売買され、証拠金制度と日々の値洗い(マークトゥーマーケット)により信用リスクが管理される。ヘッジと投機の両方の目的で利用される。

事例・具体例

大豆の生産者が、収穫前に先物市場で大豆を売り建てることで、収穫時の価格下落リスクをヘッジする。