中小企業診断士1次試験 用語集 経営情報システム
システム開発

UML

Unified Modeling Language

概要

ソフトウェアの設計をさまざまな図で表現するための標準的なモデリング言語。

詳細解説

UML(統一モデリング言語)は、オブジェクト指向のシステム設計において、構造や振舞いを視覚的に表現するための標準的な図法である。構造図(クラス図、オブジェクト図等)と振舞い図(ユースケース図、シーケンス図、アクティビティ図等)に大別される。

ユースケース図はシステムの機能をアクターとの関係で表現し、クラス図はクラス間の関係を表現する。シーケンス図はオブジェクト間のメッセージのやり取りを時系列で表現する。設計の意図を開発チーム内で共有するために重要である。

事例・具体例

EC サイトの設計では、ユースケース図で「商品検索」「カートに追加」「購入」などの機能を定義し、クラス図で「商品」「顧客」「注文」などのクラスとその関連を設計する。