知的財産権法
新規性
Novelty
概要
出願前に公知でないことを求める特許の要件。
詳細解説
新規性とは、特許出願前に、その発明が公然知られた発明、公然実施された発明、または頒布された刊行物・インターネット等に記載された発明に該当しないことをいう。
自らの発明であっても、出願前に公開してしまうと原則として新規性を喪失する。ただし、新規性喪失の例外規定により、一定の条件下で公開から1年以内に出願すれば新規性を喪失しないとする救済措置がある。
事例・具体例
学会発表や論文公開により発明が公知となった場合でも、1年以内に新規性喪失の例外適用を受けて出願すれば、新規性は否定されない。