中小企業診断士1次試験 用語集 企業経営理論
マーケティング

セグメンテーション

Segmentation

概要

市場を共通のニーズや特性を持つグループに分割すること。

詳細解説

セグメンテーション(市場細分化)とは、異質なニーズを持つ消費者から構成される市場を、類似のニーズや特性を持つ同質的なグループ(セグメント)に分割することである。

セグメンテーションの基準には、地理的変数(地域・都市規模)、人口統計的変数(年齢・性別・所得)、心理的変数(ライフスタイル・価値観)、行動変数(使用頻度・購買状況)がある。有効なセグメントは測定可能・到達可能・実質的・差別化可能・実行可能の条件を満たす必要がある。

事例・具体例

化粧品市場を年齢別(10代・20代・30代…)、肌質別(乾燥肌・脂性肌)、価格帯別(プチプラ・ミドル・ハイブランド)などの基準で細分化する。

提唱者・関連学者

ウェンデル・スミスが1956年に市場細分化の概念を体系的に示した。