組織論
学習する組織
Learning Organization
概要
メンバーが継続的に学び、変化に適応し、組織全体の能力を向上させ続ける組織。
詳細解説
学習する組織とは、メンバーが自ら望む成果を生み出す能力を継続的に拡大し、新しい思考パターンが育まれ、共同の目標に向かって学ぶことを学ぶ組織のことである。
センゲは学習する組織の5つのディシプリン(規律)として、①システム思考、②自己マスタリー、③メンタルモデルの克服、④共有ビジョンの構築、⑤チーム学習を挙げた。システム思考が他の4つを統合する役割を果たす。
事例・具体例
グーグルの「20%ルール」(勤務時間の20%を自由な研究に使える制度)は、個人の学習と探索を組織的にサポートし、Gmailなどの革新的サービスが生まれた。
提唱者・関連学者
ピーター・センゲが1990年の著書『最強組織の法則(第五の規律)』で学習する組織の概念を提唱した。