中小企業診断士1次試験 用語集 企業経営理論
経営戦略論

M&A

Mergers and Acquisitions

概要

企業の合併や買収により、外部の経営資源を獲得する成長手法。

詳細解説

M&Aとは、合併(Mergers)と買収(Acquisitions)の総称で、企業が外部の経営資源を迅速に獲得するための手法である。水平型(同業他社)、垂直型(川上・川下)、コングロマリット型(異業種)に分類される。

自社開発と比較して時間を短縮できる一方、買収プレミアムの支払いやPMI(統合後マネジメント)の難しさが課題となる。企業文化の統合失敗が大きなリスク要因である。

事例・具体例

日本電産(現ニデック)は積極的なM&A戦略により、モーター事業を中心に70社以上を買収して急成長を遂げた。PMIの巧みさが成功の要因とされる。