中小企業診断士1次試験 用語集 経営情報システム
セキュリティ

ファイアウォール

Firewall

概要

内部ネットワークと外部ネットワークの間に設置し、不正な通信を遮断する仕組み。

詳細解説

ファイアウォールは、内部ネットワーク(社内LAN等)と外部ネットワーク(インターネット等)の境界に設置され、あらかじめ定めたルールに基づいて通信の許可・拒否を制御するセキュリティ装置である。

パケットフィルタリング型はIPアドレスやポート番号で制御する。アプリケーションゲートウェイ型はアプリケーション層で通信内容を検査する。ステートフルインスペクション型は通信の状態を管理してより高度な制御を行う。DMZ(非武装地帯)を設けてWebサーバなどを配置する構成が一般的である。

事例・具体例

企業では、外部からの不要なポートへのアクセスをファイアウォールで遮断しつつ、HTTP(80番)やHTTPS(443番)など必要な通信のみを許可する設定が行われる。