中小企業診断士1次試験 用語集 経営法務
その他法律・制度

民事再生法

Civil Rehabilitation Act

概要

経営困難な債務者が事業を継続しながら再建を図る再建型の倒産手続を定める法律。

詳細解説

民事再生法は、経済的に窮境にある債務者が、現在の経営陣のもとで(DIP型)再生計画を策定し、債権者の多数の同意と裁判所の認可を得て事業の再建を図る手続を定める法律である。

再生計画案は、届出再生債権者の過半数かつ届出再生債権の総額の2分の1以上の同意により可決される。中小企業から大企業まで幅広く利用されている。

事例・具体例

経営不振に陥った企業が民事再生手続を申し立て、債務を圧縮する再生計画案を作成し、債権者集会で可決を得て事業を継続再建するケースがある。