中小企業診断士1次試験 用語集 財務・会計
管理会計

価格差異

Price Variance

概要

実際の購入価格が標準価格と異なることにより生じる原価差異。

詳細解説

価格差異とは、材料や労働力の実際単価が標準単価と異なることにより発生する原価差異である。材料費の場合は(実際価格−標準価格)×実際消費量で計算される。

価格差異は購買部門の責任に帰属することが多い。市場価格の変動、仕入先の変更、大量購入による値引き交渉の成否などが要因となる。

事例・具体例

標準単価100円/kg、実際単価110円/kg、実際消費量500kgの場合、価格差異=(110−100)×500=5,000円(不利差異)。