中小企業診断士1次試験 用語集 財務・会計
財務諸表分析

ROA

Return on Assets

概要

総資産に対する利益の比率で、資産全体の収益性を測る指標。

詳細解説

ROA(総資産利益率)は、利益を総資産で除した比率であり、企業が保有する総資産をどれだけ効率的に活用して利益を生み出しているかを示す指標である。

分子に用いる利益は、経常利益や事業利益(営業利益+受取利息・配当金)を使うことが多い。ROAは業種による差が大きいため、同業他社との比較が重要である。

事例・具体例

経常利益800万円、総資産1億円の場合、ROA=800÷10,000×100=8%。資産を効率よく使って利益を上げていると評価される。