国際経済
リカードモデル
Ricardian Model
概要
労働のみを生産要素とし、技術差(労働生産性の差)から比較優位と貿易利益を説明するモデル。
詳細解説
リカードモデルは、労働のみを唯一の生産要素とし、国ごとの労働生産性の差(技術の差)が比較優位の源泉であるとする国際貿易モデルである。
各国が比較優位を持つ財に特化し貿易を行うことで、両国の消費可能フロンティアが生産可能性フロンティアの外側に広がり、貿易利益が発生する。モデルは単純だが、比較優位の基本的なメカニズムを明快に示している。
提唱者・関連学者
デヴィッド・リカードが提唱した比較優位の理論に基づくモデルである。