経営用語4コママンガ

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20128/8

現場に思い切って任せちゃえ(エンパワーメント)


今日はエンパワーメントという用語を取り上げます。

むーは、経営の分野に関する限りエンパワーメントという言葉を
2つの場面で耳にします。

一つは組織管理の用語として、もう一つは
マーケティング3.0の用語としてです。

組織管理の用語としてのエンパワーメントは、
歴史が以外に古く、下記の書籍が日本語版で1996年には
すでに出版されています。
(現在絶版のようです)

1分間エンパワーメント―人と組織が生まれ変わる3つの秘訣
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意味合いとしては、経営環境の変化に迅速に対応するため、
現場の裁量を拡大することを言います。

目的は、経営管理層に集中しがちな情報処理負担を、
現場に預けることにより、組織自体のネットワークとしての
情報処理能力が上げ迅速な環境変化への対応を可能にすることです。

効果としては、裁量を拡大するため現場の従業員の
モチベーションが上がりサービスレベルが上がることがあげられます。

注意しなければいけないことは、例えば下記2点です。
①単なる管理職の現場への丸投げと現場に思われ
反ってモチベーションを下げないこと。
②サービスレベルの不均一が起こりやすいため横に共有するkと
③現場の暴走を防ぐため、企業理念や、行動規範、ビジョンなどを
十分に縦に共有すること。

成し遂げるために必要なものは、
①管理職のコーチング能力と
②グループウェアなど横に情報共有を行う仕組み
③全社での朝会など縦に情報共有を行う仕組み
です。

単なる権限移譲とはどこが何が違いに注意する必要があると思います。

組織論としてのエンパワーメントの話だけでも長くなりましたので、

マーケティング3.0のなかででてくる消費者へのエンパワーメント

という考え方は、マーケティング3.0を取り上げるときにやりたいと思います。

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