経営用語4コママンガ

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カニバリゼーション


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【カニバリゼーションとは】
 カニバリゼーションとは、自社の商品が自社の他の商品を侵食してしまう「共食い」現象のことです。

 製品を市場へ新たに投入する際には他社の競合製品について考えるだけではなく、
 自社製品との関係も考えたうえで、新商品のポジショニングを明確化する必要があります。
 そうでないと、カニバリゼーションを起こしてしまうのです。

 これを避けるためには、製品間での差別化を徹底することで
 自社だけではなく、消費者に差異を感じてもらうことが重要となりますね。

 したがって商品コンセプトを明確にして、
 なおかつそれを消費者へ正確に伝えるマーケティング活動が求められるのです。

 それでもカニバライゼーションが起きてしまった場合、
 商品ラインの追加や削除などによるポートフォリオの再検討や、
 顧客層を変化させるためのポジショニングの再検討、
 あるいは販売経路の変更といった対応などが考えられます。

 なお、カニバリゼーションには本来「人食い・共食い」という意味があります。

 ケロタンは、自分のポジションが危うくなるのも気づかずに、
 友達の ゲロタンを紹介してしまいました。

 危うし!ケロタン。

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